森林鉄道が走っていた、柚子の村の素朴なお弁当!
2010年1月 6日 (水)
![]() 今は廃線となってしまった路線から、懐かしい駅弁をご紹介する企画。 今回は、「馬路村の村おこし弁当」に特別参加していただきました! |
![]() 今回の企画は、2010年は大河ドラマのスタートで坂本龍馬に注目が集まっていることもあり、四国にスポットを当てて調べている中で出会いました。 そのお弁当がこちらです! |
![]() 馬路温泉前駅弁当 1,000円(税込) 各日予定数600食 |
馬路村は、高知県東部にあり、雄大な自然と温泉が自慢。昭和30年代までは、木材などの運搬のため、この村を「旧魚梁瀬森林鉄道」が走っていました。廃線となったこの鉄道の蒸気機関車にちなんで、馬路村が今では観光ミニ列車として走らせています。 |
![]() 馬路村名産の柚子の果汁を酢飯に混ぜ込み、筍や椎茸をネタに握った、素朴で味わい深い山菜寿司。 柚子の羊羹や佃煮、地元の清らかな安田川で獲れた川魚の甘露煮、山菜の板どりなど、村の名産がたっぷり詰まっています! |
![]() 今回京王百貨店で、お弁当を買った人に観光列車の切符がついています!(2010年12月31日まで有効) 他にも、馬路村は、さまざまな特典のある「特別村民」になれるサービスがあったり、村おこしに力を入れています。 |
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会場では、お弁当の他にも自慢の柚子を使った商品を販売! | |
![]() | ◆高知県/「馬路村農業協同組合」 青オニゆずこしょう(52g) 安田川のゆずぽん(200ml) 各500円(税込) ぜひ、駅弁大会で、馬路村の素朴な空気に触れてみませんか? |