人気のわたらせ渓谷鐵道から、新作駅弁が登場!
2010年1月 6日 (水)
日本各地で地域の方々の生活を支えるローカル線に注目した、ご好評企画第5弾!
これまでは、第1弾「北海道 日高本線」、第2弾「福島県 会津鉄道」、第3弾「鹿児島県 肥薩おれんじ鉄道」、第4弾「秋田県 五能線」をご紹介してきました。
今回は、東京近郊で鉄道ファンの方にも人気の高い、群馬県と栃木県を結ぶ「わたらせ渓谷鐵道」に注目しました!
春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉と、渓谷の美しい景色に恵まれ、観光シーズンには「トロッコ渓谷号」が人気です。
ちなみに、トロッコはかつての京王線5000系車両が使われているそうです。
ご紹介するのは、鉄道が経営するレストランが今大会のために作ってくださった新作弁当です!
◆やまと豚弁当
(群馬県 わたらせ渓谷鐵道/
神戸(ごうど)駅)
1,000円(税込)
(オリジナル手ぬぐい付)
各日予定数800食
※13日(水)午後5時まで
「やまと豚」は、豊かな自然の中、厳しい品質管理の下で育ち、きめ細かくやわらかな肉質が特長。
これを、地元の天然醸造醤油とリンゴのすりおろしや野菜でブレンドした自慢のタレに絡めました。
お弁当には、かつての蒸気機関車の車輪をモチーフにした絵柄の、オリジナル手ぬぐい付き!
駅弁大会初参加ということで、調製元さんは緊張されているそうですが、気合いは十分。
皆様、ぜひご期待ください!