京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

10日目:こだわりご飯に、海の幸・山の幸が満載!「祭ずし『極み』」

2011年1月22日 (土)

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Maturip「祭ずし『極み』」を食べました!
インターネット担当 北島


「駅弁大会への道'11」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2006年に初めて駅弁大会のスペシャルサイトをオープンしてから、今回で6回目。
これからも楽しんでいただけるコンテンツを用意していきたいと思っています。

さて、今日の「一日一弁」は「祭ずし『極み』」をお届けします。

Maturip2「桃太郎の祭ずし」は一度食べたことはありますが、この「祭ずし『極み』」は、使っているお米が「岡山県木村式自然栽培実行委員会」による「朝日米」とのこと。

パッケージも赤と黒のスッキリしたデザインです。

持った感じは大きさの割りに重みがあり、ぎっしり詰まっている印象です。




ふたを開けてみると・・・
見た目も海の幸、山の幸がきれいに配置され、色とりどりの具がとても豪華です。

Maturinaka

では、さっそくいただいてみます。

ままかりの酢漬けなどさっぱりしたものと、煮つけや卵焼きなどの甘みが絶妙のハーモニーを醸し出しています。
こういうところがちらし寿司の良いところですね。

Maturitabeごはんはどうでしょうか。
適度な粘り気とご飯の粒立ち感がちょうど良いバランスで、上に載っている具と共に主役を張っている感じです。

また、味付けも酸っぱすぎることなく、ほんのり甘みも感じられます。

「海の幸と山の幸」「さっぱり味と甘み」「(ご飯の)粘り気と粒立ち感」といった幅広い味を楽しめるのも、この駅弁の良さですね。


この祭ずし「極み」に使われているこだわりのお米について、ブログで詳しくご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
お得な情報もありますよ!

>祭ずし「極み」についての記事はこちら

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