人気駅弁「祭ずし」、こだわりのお米2合を毎日先着でプレゼント!!
2011年1月21日 (金)
祭ずし「極み」は、2011年、調整元の三好野本店が創業230周年を迎えるにあたって販売する記念弁当。
昨年、対決駅弁として人気だった「桃太郎の祭ずし」に比べて、海老も増えて食材も豪華になっています。
◆祭ずし「極み」
(岡山県 山陽本線/岡山駅)
1,250円(税込)
販売場所
【B-5】
そして1番の特徴は、酢飯に木村式自然栽培(農薬・肥料不使用)による岡山県産米を使用していること。
このお米は、農薬・肥料不使用でのりんご作りに成功した木村秋則氏の指導のもと作られました。
農薬不使用での栽培が不可能といわれてきたりんごを、長い年月を費やして自然栽培で実らせた木村氏。
そのりんごは「奇跡のりんご」とも言われています。
農薬、除草剤を使用しない、そして化学肥料・有機肥料も使用しない自然栽培のお米。
昨年秋に誕生したこのお米を広めようと、三好野本店が京王の駅弁大会で売ることにしました。
22俵しかないお米のうち、半分はこの駅弁大会で、もう半分は岡山駅での販売分に使われます。
京王駅弁大会と岡山駅でしか販売していないお弁当です。
完売したら次の秋、お米が実るまで食べられない貴重なお米。
最近のお米は少し甘めがよいとされていますが、雑味がなく、かむほどに素材本来の味が味わえるのが特徴。
すし飯にも最適といわれます。
このお米の栽培を指導した木村氏が、23日(日)、お米のPRにいらっしゃいます。
ブースにて、自然栽培の特徴やその味わいについてのお話も聞けるかもしれません。
さらに今、祭ずし「極み」をお買い上げいただくと、毎日先着200名様にこのお米の2合分をお付けしています!
お米、具材にこだわった新発売の祭ずし、ぜひ皆様も味わってみてください。