1日目:今年は東北を食べまくります!まずはいくら満載「北三陸野田村 鮭いくら弁当」

2012年1月12日 (木)

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12_01「北三陸野田村 鮭いくら弁当」を食べました!
インターネット担当 礒部

私は、「がんばろう日本!東北駅弁特集」から、「北三陸野田村 鮭いくら弁当」を選びました。

三陸産のいくらや、野田村でとれた鮭など地元の食材をふんだんに使った新作の駅弁とのこと。

昨年の震災で大きな被害を受けた岩手県の野田村から、今回初参加、実演で駅弁を作っていただいておりますので、ぜひ応援したい!と思います。


12_03それでは、いただきます!!

ふたを開けて思わずニンマリ。
プチプチつやつや、てんこ盛りのいくらがまずは目に飛び込んできます。

いくらの赤色、ほうれん草の緑色、食用菊の酢漬けの黄色と、色鮮やかでお弁当全体の見た目も華やかです。


12_02さっそく、いくらの部分から箸を入れてごはんと一緒にすくい、いくらがごはんからこぼれるのも構わず一口パクリ、いくらが口の中に広がり幸せな気持ちに。

続いては鮭、こちらは醤油焼だそうで、さっぱり薄味でした。
いくらのしょっぱさと、鮭の控え目な味付けで全体のバランスがバッチリとれている感じです。さすが親子!

また、菊の酢漬けの酸っぱさが箸休めにちょうど良い感じです。

いくらだけ、鮭だけ、そして贅沢にいくらと鮭を同時にと、いろいろ楽しめてあっという間に食べて終えてしまいました。


12_04手前味噌ではありますが、駅弁を食べて東北を応援しようという「がんばろう日本!東北駅弁特集」、いい特集だと思います。

野田村ではありませんが、私も昨年は仕事の合間に6回ほど宮城、岩手の被災地に赴き災害ボランティアとして活動させていただきました。
東北の復興を応援したいと心から思っております。

今年の駅弁大会で私にできることは、東北の駅弁を食べまくること。
そして少しでも東北を盛り上げていくことにつながればと思っております。
まだまだモリモリ東北駅弁を食べていきます。

今回は、駅弁大会会場の入口側から見て、右側の壁際に東北駅弁の実演コーナーが集まっております。
さらにD−1の東北六魂祭特集のお弁当を含めて、東北の駅弁をぜひお試しください!!

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