11日目:会場に来たらまず1本!素朴な味でおなじみ!「二四三屋 みたらしだんご」
2012年1月22日 (日)
「みたらしだんご」を食べました!
インターネット担当 篠崎
今日のうまいものは、駅弁大会ではもうおなじみ!岐阜県「二四三屋」さんの「みたらしだんご」です。
一本につき5個のおだんごが刺さっていて、市販のお団子よりは小さめです。
早速いただきます!
食べてみるとお団子の歯ごたえはもっちりして、ちょうど良し!といった感じで始まり、口の中でたまり醤油の香ばしさが広がります。
関東で一般的な甘いみたらしではなく、醤油の味を活かしたお団子です。
しかし決して醤油が濃すぎず、素朴な味ですね。
既製品にはない手作りのよさが凝縮されているお団子だなぁ、と思いました。
この「二四三屋」さんは、過去の「駅弁大会への道」サイトによると、駅弁大会に参加してかれこれ40年になるそうです!
地元、飛騨高山の店に代々続く特製のタレを使い、お団子は飛騨産のお米をひいて粉から作られるそう。
そんなこだわりが、何度でも食べたくなる、素朴なおいしさにつながっているんですね。
一個一個のお団子は小さめと書きましたが、そんなお団子だから気がついたら食べきっていました。
会場では、お土産に5本、10本とまとめ買いされる方も多いようです。
会場に来ていただいて、小腹がすいたら、このみたらし団子とお茶で一服。
そんな過ごし方も良いのではないでしょうか。
お土産用もお忘れなく!