4日目:駅弁の後は伊那栗スイーツでほっこり♪「冬の柿きんとん」と「栗羊羹」
2012年1月15日 (日)
「冬の柿きんとん」「栗羊羹」を食べました!
インターネット担当 北島・篠崎
どちらかといえば、あまり和菓子には馴染みがない我々ですが、地元でも評判の銘菓ということで、「信州里の菓工房」の「冬の柿きんとん」と「栗羊羹」を食べました。
まずは「冬の柿きんとん」です。
柿の木をイメージしたというこのお菓子、秋から冬にかけての季節感をうまく表しているなあと感じました。
地元特産の干し柿「市田柿」を細かく刻んだものに練り切りを加えた生地で、信州伊那栗の栗きんとんを包んでいるとのこと。
食べてみると、とてもしっとりとした食感で、まずは外側の生地から柿の味が伝わり、食べ進めていくと、栗きんとんの味がしっかりと伝わってきます。
また、お菓子の下に引いてある紙が葉っぱをイメージしているのも可愛いですね♪
全体としては、小さいお菓子なのにとても重量感があるなと感じつつ、日向ぼっこをしつつ日本茶をすすりながらじっくりと味わいたいなと思うお菓子でした。
そして「栗羊羹」です。
パッケージを開けて、ナイフをいれ、皿に取り分けてみると・・・
ごろごろと大きな栗が羊羹の中に見えます。
楊枝で食べようとすると、栗が大きすぎて上手く口まで運べないくらいです!
さっそく食べてみると、伊那栗の豊かな風味が口の中いっぱいに広がります。
こんな贅沢な味わいの栗羊羹は初めて!
地元で大人気というのも納得です。
駅弁ネットショップでも、23日(月)午後4時まで販売していますので、そちらもぜひご利用ください♪