8日目:香りにひかれて、たっぷりお肉に興奮! 「鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当」
2012年1月19日 (木)
「鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当」を食べました!
広報担当 福島
取材対応や応援で連日会場にいることが多い私。
駅弁やうまいものの美味しそうな香りに、すぐにお腹がすいてしまいます。
中でもジュージューとお肉の焼ける音と会場内に漂うよい香りに引き付けられ、毎回購入してしまうのがこの駅弁!
まさに実演販売の醍醐味が楽しめるお弁当です♪
それでは早速いただきます!
お肉は、南国の豊かな風土でさつまいもを食べて育った鹿児島県産の黒豚。
これを、醤油ベースに赤ワインを加えた特製のタレに3日間じっくりと漬けこんで焼き上げているそうです。
このお肉が黄色いサフランライスの上にたっぷり敷き詰められた様は、大興奮すること間違いなし!
ボリューム満点な印象ですが、とっても柔らかく脂身もしつこくないのでどんどん食べられます♪
添えてあるマスタードはお好みでどうぞ。
和風が多い駅弁の中で、名前も見た目も洋風感を醸し出している駅弁。
とはいえ、醤油味がベースにあるのでどこかほっとする味なんです。
できたてはもちろん、冷めてもお肉がとってもやわらか。
駅弁の魅力の一つ「冷めてもおいしい」がじっくり味わえます。
付け合わせは特製のキムチと、デザートに嬉しい同じ赤ワインで煮込んだリンゴのコンポート。
こちらも食感が楽しめますよ。
会場では、お弁当を手掛ける「松栄軒」の松山社長が勢いよくお肉を焼いています。
お肉の魅力を感じていただこうと試食を行っていることもあるそうなので、遭遇した方はラッキーかも!
いつも研究熱心な姿が、駅弁にさらなる旨みを加えているのではないでしょうか。
ぜひ五感で楽しんでみてください!