駅弁大会への道'13

一日一弁対決!〈13日目〉 バラエティ対決

2013年1月22日 (火)

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Ginga 絵本のようなかわいい箱!!
「ぎんが食堂 各駅停食弁当」をいただきます。

早速、絵本を開くように蓋をあけると、そこには電車の形のお弁当が3つ、いや、3両!
さて、電車型弁当の蓋をあけると、色とりどりの食材とご飯が!見たところ1両につきごはんも1種類。3種類の味のご飯が食べられるなんて、お米好きにはたまりません。どの車両からいただこうかと思ったところ、蓋部分に各駅の名称が。現地では、指定の停車駅に着くたびに1両分が積み込まれ、3駅で完成するというちょっと面白い形になっているとか。そして「コース料理風に仕立てた」というお弁当とのこと。だとしたら、順番に食べないと!

ということで、1つ目、「盛岡駅」からいただきます。ご飯は茶飯。刻み胡桃のコリコリした食感と味噌漬け大根の味がとっても素敵なハーモニー♪他にもおだしがきいた出し巻き卵、鮭と枝豆蒸しなどが入って、この車両は「前菜」的な要素がつまったお弁当でした。
2つ目、「滝沢駅」。入っている鮎の甘露煮、またいい甘さで、口の中でほろほろと崩れていく柔らかさがたまりません!シンプルな白飯(紫蘇の実付)がぴったり。里芋のじゅねみそや煮物など山里の「おかず」車両でした。
3つ目、「いわて沼宮内駅」。蓋をあけると茶色のインパクトがあるこの車両、岩手短角牛の煮飯にミニハンバーグ、やまと豚ソーセージに、野菜を巻いたもの、ホタテの甘露煮など、「メインディッシュ」にふさわしい面子が勢ぞろい。ブランド牛はもちろんなのですが、このホタテが肉厚でしっかり味がしみていて本当においしい・・・!
ここまでですっかり満足しましたが、「あんチーズ」味のおやきがデザートについています♪さっすが、コース仕立てというだけあります。お腹も、目も、旅気分も存分に満足できる一折でした。



Shinagawa 駅弁大会初登場の
「品川弁当」を食べました!

掛け紙は江戸時代の浮世絵のようです。品川沖に鯨が現れて当時見物客でにぎわった様子が描かれてます。「品ちゃん」とでも呼ばれたのでしょうか?
江戸情緒あふれるお弁当かなと安易に想像しつつ、早速ふたを開けるとお品書きが。その下には4つに仕切られたそれぞれにご飯ものとおかずが各2か所に綺麗に盛り付けられたお弁当が。味も色彩も楽しめそう。想像以上に期待大ですよ。

はやる気持ちを抑えて一応お品書きを・・・むむ!1品目には「鯨カツ」とあるではないですか!
「品ちゃんごめん!」と一口にいただくとクセはあるが野趣あふれる旨味です。2種類のご飯ものは白米に煮穴子とあさり時雨煮が乗ったものと桜海老の炊き込みご飯です。穴子大好きな自分にはうれしい限りですよー!
あえて深川飯にしないところが「品川」としてのプライドです。桜海老の炊き込みご飯は薄味で他のおかずを邪魔しない良い味付けです。
おかずは種類がいっぱいありすぎ!ざっと鶏西京焼、えび天、蒲鉾、玉子焼き、釜揚げしらす、野菜煮物、つぼ漬けと、海のもの山のもの盛り沢山です。

最終日ですがお勧めの食べ方。白米は少し残しておいて釜揚げしらすを乗せ、付属の醤油をひとたらしして食べて美味しかったです。
一日一弁最終日、満足いたしましたー、ご馳走様でした!!


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈12日目〉 讃岐対決

2013年1月21日 (月)

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Nikuudon 話題の「駅麺対決」に2週目から参戦した、
「讃岐産 肉うどん弁当」をいただきました♪

「うどん県」香川県から、ついにうどんの駅弁が登場!!うどん×駅弁のインパクトもさることながら、大きな箱にもびっくり。開けてみると、うどんと巻きずしセットの2段になっていました。
まずは、うどんの段の箱に付いているひもを引いて5~6分加熱。
うどん待ちの間に巻きずしセットを試してみることに。巻きずしをよーく見てみると、ご飯や椎茸などの具材と一緒にうどんが入っています!!食べている途中で不思議な食感がしましたが、これがうどんだったのです。さすがうどん県ですね~。
さらに香川県産の珍しい二枚貝「たいらぎ貝」のヒモ佃煮や、高松駅弁さんの駅弁ではおなじみの味と言える、香川県の郷土料理「しょうゆ豆」もあります。お酒のおつまみにもよさそうな味のセットだな~、なんて考えている間に早くも5分経過。

ほっかほかに温まったうどんを開けると、おダシのよい香り♪上には香川県産牛肉、赤どり、夢豚と、まさに肉の競演!!どのお肉もほんのり甘みのあるダシの味がよく染み込んでいてやわらかく、うどんとよく合います。麺には少し濃い目のおつゆがよく絡み、つるっと食べられて身体も温まります。
ふと掛紙を見ると「がいな」という聞きなれない言葉が。説明を見ると讃岐の方言で「すごい」「たくさん」などを意味するそう。そう、まさにお肉が「がいな」、讃岐の味が「がいな」なお弁当なのでした!

連日駅弁三昧の方、この辺りでそろそろ胃が重くなったりしていませんか!?そんな方にも嬉しいうどん駅弁。晩酌好きには、巻きずしセットで一杯やって、うどんで〆るなんて楽しみ方もいいかも!



Denbukuhugu 今日の対決は讃岐対決!うどん県の肉うどん弁当に対決を挑む
「讃岐でんぶくふぐ弁当」をいただきました。

讃岐といえばうどんですが、瀬戸内海で育った天然のナシフグ=讃岐でんぶくも名産です。
他にも郷土料理が満載のこのお弁当、讃岐の味をたくさん味わえそうです♪

箱から取り出すと目に付くのは、大きなふぐが3つ、緑色の枝豆が彩りを加えています。それに赤茶色のそら豆らしきもの。パッケージを見て納得。そら豆を醤油に漬け込んだしょうゆ豆という香川県の郷土料理でした。
しょうゆ豆が気になりつつも、メインのふぐをまず実食。しっかりした噛み応えで存分に食感を楽しめます。次にご飯をパクッと食べて、好みの味付けに思わず笑みが。輸送駅弁なのにご飯が美味い!味付けご飯や炊き込みご飯好きの自分にはたまらない美味しさです。

続いて気になるしょうゆ豆に箸が伸びます。郷土料理というだけあって、深い味わいが口に広がります。しょうゆのしっかりした味付けにそら豆独自の味も残っていて、これまで味わったことのない絶妙な味を堪能。そんな味を共感してもらいたくて、一緒に食べている人にもお裾分け。納得の顔をしていました。

もうひとつの名物えび天は柔らかめでふぐとの食感の違いを楽しめます。付合せの卵焼きもダシが良く利いていて主張十分といった感じ。
昨年夏に発売されたばかりのこの駅弁、ぜひ京王駅弁大会で味わってみてください。


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈11日目〉 いか対決

2013年1月20日 (日)

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Tabemasshi 黒いパッケージには豪快に「能登たべまっし 冬」という文字が!ハイ、いただきます。

フタを開けるともずくとイカの炊き込みご飯の上に、鰤の角煮、ずわいがに、甘エビ唐揚げ、中島菜、などが豪華にのっています。
何からいただこう・・と悩みつつ・・。まずはブリにお箸をのばしてみました。ブロックで3つほど入っています。小さめサイズの切り身なのでブリの口解け感がよく、甘辛い味付けが中まで浸透しており白飯が欲しくなっちゃいます。
いかんいかん、今日の相方は炊き込みご飯でした。ブリの角煮と一緒にパクリっ。あら!!白飯欲しいなんて言ってごめんなさい。もずくとイカの主張が強くないので、少々濃い目の味付けのぶり角煮と一緒に食べると、なんとも言えない絶妙なハーモニー。
そしてカニです。ここのカニは薄めの味付けでくどさがなくこれもまた炊き込みご飯と相性バッチリ。さらに甘エビの唐揚げがカリカリしていて美味しい! 頭から全部食べられるのがまた嬉しい。中島菜というのは初めて食しましたが、苦味と辛味が程よく、もっと入れて欲しい・・と思わせるトッピングです。
私のおすすめは、もずくとイカの炊き込みご飯です。食べる前は磯くさい味を想像していたのですが、これが薄味で上品な感じ。この薄味加減が、個性ゆたかな海の幸の味をを引き立てているのだなぁと食べ終わってからも余韻に浸ってしまいました。

こちらのお弁当は実演チャンネルでもご紹介しておりますので、是非そちらもお楽しみください。

Yariika 佐賀県唐津市呼子の萬坊といえば、いかしゅうまいの名店!ビール会社のCMでも注目を集めたあのいかしゅうまいといえば、ご存じの方も多いはず。 博多のデパ地下で萬坊のお弁当を見つけ即買いしたこともある私は、京王での実演販売をとっても楽しみにしていました。 実はこの一日一弁のお当番を待ちきれず、すでに1回食べてしまったんですよー。 新鮮な気持ちで、再び「やりいか重箱仕立て」いただきます!

蓋を開けると、いかを炙ったようないい匂い!開発のキャッチコピーが「鰻重ならぬ、いか重」というだけあって、一口大に切られたいかがキレイに並べられています。間からは漬物らしき野菜が見え隠れ。もちろん、自慢のいかしゅうまい入り。紅葉型の生麩煮と、茎わかめといかのマヨネーズ和えが色を添えています。
特製のだしでさっと炊き上げたやわらかな食感の刺身用やりいかは、やわらかさの中に締りもあって素材の良さを感じます。嬉しいのはいかと白米の間に、錦糸卵と一緒にごぼう煮が敷かれていること!駅弁には野菜が少ないものもありますが、こちらはわりとしっかりした味付けのごぼう、赤かぶら、高菜、茎わかめがアクセントにもなり、カラダにもやさしい駅弁に仕上がっているのが大きな特徴です。
いかしゅうまいはお約束どおりの、ふわふわの食感です。

近年1,000円を超える駅弁も多い中、1,000円でお釣りがくるお財布へのやさしさも含めて、おすすめです!おいしゅうございました~。

京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈10日目〉 寿司対決

2013年1月19日 (土)

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Ikanisawara 「いかにさわら」なんて単なるゴロ合わせじゃないの?いや、そもそも素材の名前をくっ付けただけやん!と危ぶみつつ、でも「あの老舗が名前だけでお弁当を作るハズはない」と信じて、「アベ鳥取堂」の「いかにさわら」にトライです。

お弁当は「いか」「かに」「さわら」の3ゾーンに分かれています。
まず「いかゾーン」を探索。トッピングはシソの実の漬物と人参でカラフル&ラブリー。いかの弾力を考慮すると、ここは一口で行く方が事故が起こりにくいでしょう。ぱくっ!ん!ご飯は甘酢生姜の酢飯ですね?いかの歯ごたえがよいです。
次に「さわらゾーン」に潜入。さわらは境港で水揚げされたものを酢で〆め、昆布で味付け後、炙りを施したもの。お?酢飯はなんと柚子風味です。さわやか!そしてさわらの下にそっと控える大葉がさらにふわっと香りを加え、ニクいサポートを~。
最後に「かにゾーン」突入です。おお!これこれ、この甘~~い「かに寿し」がアベ鳥取堂さんならではの味なんですよね。ふっふっふっ。思わず笑みがこぼれます。この「かに寿し」って、京王の第1回駅弁大会でも販売したロングセラー商品。何度食べてもそのたびにおいしい。これってすごいことですよね。

実演風景をじっと見ていると、とても手間が掛かるお弁当です。「かに寿し」だけなら1種類ばーっと詰めて終わりなのに、いかにご飯詰めてトッピング、さわらの握りを作りイン、そして「かに寿し」部分の整地作業。通常の3倍くらい時間が掛かりそう。でもその甲斐あって、それぞれが違ったおいしさで見た目もきれい。
単なるゴロ合わせなんて、ちらっとでも思ったことをお詫びします。
創業明治43年の老舗、そして盤石のヒット商品がありながら、なおも新たな味を模索するその姿勢に打たれたひとときでした。ごちそうさまでした!

Fuguzushi ふぐのお弁当、いや、丼ぶりの「ふぐ寿司」をいただきます。
実はこれ、丼ぶりまで付属品なのです。しかも、萩焼という山口県萩市一帯で焼かれている陶器なのです。なんともうれしいおまけですね♪ちゃんと割れないように丈夫そうな紙箱に入って売られているので持ち帰りも安心です。

さっそくフタを開けてみると、おやっ!?なんとも小ぶりでかわいらしい丼ぶりに、ふぐの切り身がゴロゴロいるではありませんか!
ふぐの竜田揚げが3個、ふぐの旨煮が2個、そのほか、付け合せにふぐの煮こごり、くらげの雲丹和え、ボイルした青ねぎが、刻み海苔がまぶされた酢飯の上に盛り付けられています。

まずは、ふぐの竜田揚げから。身が締まっていてジューシーな食感です。醤油がしみた衣がちょうど良い味付けに感じます。酢飯と一緒に頬ばれば、竜田揚げの脂っこさを全く感じずにさらっといけてしまいます。付け合せのレモンを少しかけると、さらにさっぱりといただけますね。
続いて、ふぐの旨煮です。こちらもまたしっとりとホクホクした食感で柔らかいです。少し甘めの味付けで、竜田揚げとはまた違った味わいです。淡白な白身魚ほど臭みなど気になりますが、こちらはそんなこと全くもってありません♪
付け合せのふぐの煮こごりは甘辛い醤油風味で、酢飯と混ぜて食べてみたら絶品でした!これだけでもご飯がすすみそうです。
くらげの雲丹和えはとても濃厚な雲丹ソースがガツンときます。日本酒のおつまみに良さそうです(笑)

完食して一言、丼ぶりは小ぶりながらも、具材一品一品の存在感がしっかりある食べごたえのある駅弁でした!ごちそうさまです♪

京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈9日目〉 しらす対決

2013年1月18日 (金)

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Setouchi 食品部の担当者も鼻息荒く太鼓判を押している、初登場の
「瀬戸内しらす物語」(広島駅)を食べました。

大きなパッケージからボリューミーな中身を想像しながらご開帳!中にはコンビニのそばやうどんのように、付け合せの温泉卵、きざみのり、小イワシのフライ、漬物2種に、シメ用の特性いりこだしと様々な小道具が詰められていて、楽しめる食べあわせの多さに期待が膨らみます。
上段を取り外すと「ドォォーン!!」という効果音が相応しい、しらすの海。

箱に書かれた食べ方の説明通りに、まずは付け合せ無しで一口頂きます。お、おいしい!こんなに小さい魚なのに、こんなに味わい深いなんて、しらすってすごい!さっぱり味の「釜揚げ」とピリっとした辛さの「山椒風」の2層式ご飯なんて洒落た演出です。山椒風ご飯はしょうゆ味が染み込んでいて、山椒のピリっとした辛みと香りを更に引き立てています。
続いては付けあわせの温泉卵と一緒に。とろっとろの黄身がしらすと混じって口の中で溶けてしまうほど美味しい!!!!
続いて梅風味とワサビ風味の漬物と一緒に味わいます。どちらの漬物もしょっぱすぎず、しらすの味を殺す事無く合わせて楽しめます。小イワシは程よい塩味でそのまま食べても良し。
最後に特性いりこだしを投入!お、予想外に少し甘めの味付けです。

ひつまぶしのようにさっぱりお茶漬け風を想像した方も多いと思います。私もサッパリ系のだしを想像していたので意外な〆方の提案に驚きました。これが広島風の〆方なのでしょうか?
ルール違反かもしれませんが、サッパリとシメたい方は最初に少量のご飯を別のお碗に分けて、最初にだしで楽しむと良いでしょう。
女子にはボリューミーな一品でしたが、また食べたい!!と本気で思うお弁当でした。



Shirasu 神奈川県 東海道本線/大船駅
「しらす弁当」をいただきます!

ふたを開けてみると…ごはんの上にしらすがぎっしり!しらす好きとしてはとても嬉しいです♪
加えて桜えびと青のりが彩りを添えて食欲をそそります。
しらすはごま油で風味付けされているんですね。ごま油の香ばしさがくせになる味です。
おかずは鶏肉、玉子焼き、あさりの時雨煮、野菜の煮物にお漬物とバランスのよいお弁当です。
程よい分量なので物足りない方はデザートなどもう一品プラスしてみては?

会場内の「全国うまいもの」各店舗では美味しいものをたくさん取り揃えておりますので、よろしければそちらもチェックしてみてくださいね!


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

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