駅弁大会への道'13

一日一弁対決!〈8日目〉 ブランド牛対決その2

2013年1月17日 (木)

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Oumigyu 「近江牛ハッシュドビーフ風」この駅弁、見た目からするとスプーンで食べるのかと思ったら、付いてきたのはなんと箸。はて、どうやって食べるのか??

掛紙を外すと洋風きのこソースが入った容器が近江牛とごはんが入った容器の上に乗っている二階建てのパッケージでした。
さっそくしめじやマッシュルームたっぷりのソースを近江牛の上に掛けます。
自分の手でソースとお肉を合体させてハッシュドビーフを完成させるひと手間がちょっと楽しいかも。容器に付いたソースをペロっといきたい衝動は自宅じゃないのでグッと我慢。
黄色く色付けた近江米のごはんの上に乗った近江牛は意外とボリュームがあって、逆にソースはちょっと少なめな印象。さっそく箸でひと口。
ごはんと近江牛の上にソースがちょこんと乗る感じ。真ん中で薄切りの近江牛が抜群の存在感を示しつつ、ソースとごはんと合体した3層でいいバランス。
つい箸を持つ手のギアが上がって、あっという間に完食しちゃいました。

先ほどはソースが少なめかと思っていたけど、お肉とごはんが余ることなく結構ぴったりでした。箸で食べるのも全く問題なし。
ソースの量も、箸で食べるのも、駅弁として計算されてのことだったのですね。おいしくいただきました、ごちそうさまでした。



Hidagyu 新登場の「「飛騨牛しゃぶしゃぶ弁当」をいただきました。

駅弁大会の常連「飛騨牛しぐれ寿司」で知られる金亀館さんの新作、しかも加熱容器入り、そして「しゃぶしゃぶ」!!
駅弁なのに、駅弁らしからぬニュータイプに少々興奮気味で容器のひもを引っ張りました。途端に「シュー!!」と勢いのよい音と蒸気が!勢いそのままに、ほかほかと良く温まります。

折の中に敷き詰められた白ご飯の上には、半分以上が飛騨牛のしゃぶしゃぶ肉。そのほか、しいたけ、さつまいも、ふき、かまぼこ、と彩りよくならんでいます。
さて、うすくスライスされたしゃぶしゃぶ肉を、まずはそのまま。さすがひだ牛、やわらかくて甘みがあります。次にポン酢ダレにしゃぶしゃぶとつけて一口… うーん、美味!!ごはん、しゃぶしゃぶ、ごはん、しゃぶしゃぶ…が止まりません。
一息ついたところで、サツマイモのレモン煮がとてもうれしい。さわやかな酸味とお芋のほっくりとした甘さで満足感たっぷりに締めくくれました。


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈7日目〉 牛たん対決

2013年1月16日 (水)

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Atsugyutan 初登場の「厚切り牛たん弁当」を頂きました。

丁寧に一枚ずつ牛たんを網焼きしている様子がプリントされている掛け紙を取り除き、ふたを開けるとその名の通りの厚切りの牛タンがご飯の上に5枚ドドンとのっています。
それでは早速いただきます。
個人的には、焼肉屋さんの薄っぺらい牛たんをサクサク食べるのが好きなため、こんなにお肉厚くて固いんじゃないの・・・?と一瞬不安を覚えましたが、予想に反して・・柔らかい!!
お肉には細かく切りこみが入っていて食べやすくしてくれているという心遣いも。
それでいて牛たん本来の歯ごたえやしっかりとした食感も感じられます。
そして口の中にお肉がいる間に麦めしも頬張ります。しかし麦めしと牛たんってなんでこんなに合うんでしょう?

少しお腹が満たされたところで、添え物の味噌南蛮と万来漬にもお箸をのばしてみました。
万来漬は、牛たんと一緒に食してみるとピリッとしたお味が牛たんの味を引き立てます。味噌南蛮・・これがまた美味しいんです。一口でご飯をパクパクいってしまう丁度良い辛さ。

フタを開けた瞬間は、お腹がすいてたからか、なんか少ないかも・・と思ってしまいましたが、実際は女性であれば充分な量かと思います。
こちらは実演販売も行っておりますので目と舌でお楽しみください!



Gyutanst 大振りなパッケージに期待が膨らむ
「牛たん&ステーキ弁当」をいただきました!

十字に結ばれた掛け紐を外そうと逸る気持ちを抑え、側面に記載の操作方法をチェック。掛け紐はそのままで最初に加熱用の紐を引き抜くとのこと。あぶないあぶない・・・
紐を一気に引き抜くとすぐにブシューという音とともに湯気が立ち、そのまま5・6分待ちます。

さて温まったので早速実食!フタを開けるとタンとステーキが左右均等に綺麗に並べられていて、どっちも主張十分。パプリカとししとうが3色の彩りを添えています。
せっかくなのでタンとステーキの同時食い!と思いましたが、その歯ごたえの違いに断念。というのも、タンは期待通りのコリコリ感で噛めば噛むほど味が出る。転じてステーキは、や、やわらかい!予想を裏切る柔らかさ、弁当とは思えません。仙台味噌漬けの味も濃厚で塩味のタンとの違いを楽しめます。

冷めても美味しいのが弁当の醍醐味ですが、やっぱり温かいご飯は美味しいなー。それもジューシーなお肉と一緒だとなおさら。これは実演にも対抗できる逸品です!


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈6日目〉 豚対決

2013年1月15日 (火)

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Kurobutasoba 老舗調製元が駅弁の新境地に挑戦した注目カード「駅麺対決」。鹿児島県からやってきたのはブランド豚の代表格、鹿児島の黒豚を存分に味わえる
「鹿児島黒豚油そば弁当」。期待と不安が入り混じる中、早速いただきました♪

まずは中を開けてタレを投入!この時、存在を主張する焼豚をずらしてタレをかけると、温まった後で麺にからみやすいそうですよ。
再度フタをし箱に戻してからひもを引っ張ります。シューッと蒸気が上がりますが、美味しく食べられるまでは5~6分我慢です。

わくわくして待ちフタを開けると…ほっかほかの湯気と美味しそうな香りが漂ってくるではありませんか!でも、はやる気持ちを抑えてもう少し辛抱。よーく麺をかき混ぜて、お待たせしました、いざ実食です!
まずは2枚も鎮座する鹿児島県産黒豚の焼豚から。やわらかいのに味がしっかりついています。さらに麺&タレと合わせて口の中へ!太めの麺に濃厚なタレがよく絡みます~!!黒豚豚骨スープと鶏ガラスープを合わせたというタレ、甘みがあって濃厚なんですがしつこくなくて、夢中で食べてしまいました。味に変化が欲しい方は付属の柚子胡椒を付けてみてくださいね。
油そばの横には人気駅弁「鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当」のミニ版が、これまたほかほか状態で並んでいます。サフランライスから茶飯に変わり、和風寄りになった感じですね!味がしみ込んだやわらかな黒豚は安定の美味しさ~♪おまけに、付け合わせのさつまいもレモン煮もいい味出してます。
黒豚づくし、そして麺とご飯というボリューム感でもペロリといけちゃいました!

ちなみに使用後の発熱剤はガーデニングの肥料や脱臭剤として活用できるようで、エコなあなたも要チェックです。
冷めても美味しい駅弁の中で異彩を放つ、寒い冬に嬉しい温かな「駅麺」をぜひお試しください! ~。



Hanamoributa 肉好きのための新作駅弁!
「華盛り豚盛り」をいただきました!

ネーミングや折込チラシから察するに、華やかな弁当であろうと開けてみたところ、花びらのように盛られた豚肉はきっちり四角に折りたたまれていて、ちょっと予想外。が、お箸で開くと名前の通りの華盛りが出現!
ぎっしり敷き詰められた焼き豚に、さらに角煮がのっかってご飯がみえず、どこから箸をいれてよいやら迷うほど。
無理やり(?)箸を入れて、ご飯と一緒に食べると、口の中はお肉のむっちりとした食感とうまみでいっぱいです。ご飯にかかったしょうが醤油が効いていて、肉食男子でなくとも箸が進みます♪
次は、備え付けのジュレ状のだし醤油をたっぷりかけていただきました。ぷるぷるのだし醤油と豚肉がジューシーな味わいをかもしだします。
中央の角煮はお箸でサックときれる柔らか仕上げ!最後に胡椒も振りかけると、ピリッとした味わいでお肉に良くあいます。ジュレに胡椒と、自分の好みで味に変化を出せるのがうれしいですね。大葉に錦糸玉子も入って彩りもよく、さすが老舗の福豆屋さん!と納得の一品でございました。


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈5日目〉 ブランド牛対決

2013年1月14日 (月)

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Kobegyu 日本が世界に誇るブランド牛といえば、なんといっても神戸牛! 当社駅弁大会史上、最も高額な実演駅弁になるであろう(?)「神戸牛ステーキ弁当」3,000円が、満を持して大会に登場しました♪

上品な小さな折を包んだ不織布を開くと、ワイン色に金で描かれた青海波文様の細い帯とともに「神戸牛とは」と書かれた栞が登場。期待が高まります!
いざ!、とふたを開ければ、ド、ドーンと100gの厚い牛肉が、ほんのり色づいたごはんの上に鎮座しています。
付け合せはいんげん、ニンジン、ヤングコーン。以上、一見して自信がうかがえる潔さですね。
ほどよく焼き目の入った肉のカットされた断面に見える内側の赤みが食欲をそそります。

赤ワインソースときのこの香りに誘われて、まずは一口!弾力のある厚い肉は、かめばかむほどコクのある旨味が口いっぱいに広がります。
栞にある「神戸牛特有の旨味」とはこれか!食べやすさもさることながら、このじわっとくる味わいを堪能するための厚みにカットされているのだと納得しました。
ごはんはバターが香るきのこピラフ。肉の風味を引き立てる控えめな赤ワインソースがごはんにもちょっと染みて、味付きごはん好きにはたまりません。
これで付け合せの野菜が柔らかすぎたら・・・なんて不安は、まったくの杞憂でございました。

今回は購入から6時間以上経っての実食でしたので、いくら冷めても美味しいのが駅弁といえども、3,000円の価値を存分に味わえたのかどうか個人的にはやや悔いが。いや、それでもあの旨味。肉食女子、神戸牛への再挑戦を誓うのでありました。
何はともあれ、世界に名だたるKOBE BEEF、お見逸れいたしました~。



Maezawagyu 「前沢牛味くらべ」ということで、滅多に食べることのできないブランド牛を味くらべできるなんて!と、食べる前からワクワクします。

さっそく黒塗りの重厚感ある弁当箱を開けてみると、和風だしの香りがひろがり、3種の前沢牛を使った品々が目に入り、「ザ・肉づくし!」って感じの第一印象です。
まず初めに、煮込まれたお肉をいただきます。旨みが凝縮されており、すき焼き風の甘いしょうゆ味が口の中でジュワッとひろがります。脂身からは甘みが感じられます。ん~ご飯がすすむ!
隣に添えてある糸こんにゃくと玉ねぎも同様にしょうゆ味で煮込まれており、お肉と一緒に食べるとまさにすき焼き状態です。生卵が欲しくなりますね!
続いて、そぼろです。存在感ある食感ですが、先ほどのお肉とは対照的で、味付けは控えめな和風味でお弁当全体のバランスをとっているように感じます。
そして、ずっと気になっていたローストビーフのにぎりをいただきます。
付属のタレが付いているので、かけてみます。甘辛いタレとわさびが絶妙にマッチし、しっとりとした柔らかな食感のローストビーフが思った以上に食べごたえありで、一貫でも結構な満足感を味わえます。
付け合せのガリでお口直しをして、また初めのお肉に戻ります!付け合せはほかにも、にんじんや竹の子、玉こんにゃく、出汁巻き玉子があり、どれもカツオ風味の和風出汁がきいた味付けで、しっかりしみ込んだ味がとても美味しかったです。

食べくらべしてわかったことは、どの品々も上質な肉本来の甘みや旨みが感じられ、ちょっと贅沢な気分を味わえるということです。
さすが前沢牛。ごちそうさまです!ぜひ皆様も食べてみてください。


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

一日一弁対決!〈4日目〉 東北対決

2013年1月13日 (日)

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Isosoba 「駅麺対決」の一つ、青森県、東北新幹線/八戸駅の「海鮮塩ラーメン 八戸磯そば弁当」をご紹介します。

“駅弁で麺”とはとてもユニークですよね。早速、いただきます!

…と思ったのですが、この駅弁、すぐには食べられません。「ひもを引いて8分で加熱!」とのこと。
外箱に書かれている加熱容器の操作方法をよく読んで、その通りにヒモを引っ張ります。
ヒモを引っ張り終わると「プシュ~」と蒸気の音がし、出来上がりまで8分間、しばし待ちます。

そして8分後。わくわくしてお弁当のフタを開けると…。
フワっと広がる磯の香りがたまりません!うに、ほたて、三陸わかめ等、目にも鮮やかなラーメンです。

今度こそいただきます!
魚介の出汁が効いたスープ、つるつるとのどごしのよい麺。うに、ほたてといった贅沢な具材。箸がどんどん進み、あっという間に食べてしまいました。とっても美味しかったです♪

さらにこのお弁当、ラーメンだけでなく「特製のさば味噌弁当」付き。八戸の名産品の一つ、さばも味わえる、大満足のお弁当です。
皆様もぜひ食べてみてください!



Sakeikura 去年、「頑張れ!ローカル線」で登場した、いわて北三陸野田村の「岩手北三陸 鮭いくら弁当」がヴァージョン・アップして登場!

ということで、早速食べてみました。ナニがヴァージョン・アップしたのか?
野田村のゆるキャラ「のんちゃん」がにっこりしている掛け紙に、「北三陸のほたてとわかめが入ったよ!」とあります。これって、「震災で被害を受けて去年のお弁当には入れられなかった三陸産のホタテとワカメが今年は入ったよ!」ってことですよね。(;;)よかったです!

さて、パカっとフタを開けると面積の半分がイクラ!すごく大粒で立派なイクラです。今まで食べた駅弁の中でも一番大きいんじゃないかな。ごはんと混ぜるとイクラの存在感がどん!と全面に出てくる感じ。贅沢だ!
そして鮭。醤油焼。鮭を醤油に3日間漬けて→冷たい風の中に干し→鮭の旨味を引き出しているそうで、うす味なのに深みのあるおいしさ。なんだろう。いわゆる普通のシャケご飯(塩味)とは違う、不思議な滋味が。ごはんとよく合います。しみじみ味わいたい。
そしてその鮭とイクラ親子の間に、そっと寄り添うホタテが2人。肉厚でぷりぷり、味付けはあっさりで、ホタテの素材が生きてます。「君たちが戻ってきたんだね。うんうん、よかったね」と思いつつ、あっという間に咀嚼。

付け合わせに行きます。
寒さの中で育った「寒締めほうれんそう」。茹でただけなのに、そこはかとない甘さを感じます。「ワカメ」もあえての味付けなし!どちらもスッピンに対する自信のほどをうかがわせます。
そしてさわやかで印象的な菊の酢漬け。個人的には「もうちょっと入れて欲しい!」と思います。なんか後をひくおいしさなので。
そんなこんなで、あっという間に食べ終わってしまいました。
いわて野田村の豊かな食材を堪能できるお弁当でした。ごちそうさまでした!


京王スタッフが毎日食べます!一日一弁

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